やわらかいまいにち

思い出すのも難しい、ありふれた日常

「旅ルミネ 佐渡島」に行ってきました。

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旅ルミネ、というイベントに行ってきた。新しい出会いのある"旅"の道しるべを提案するプロジェクトの第一弾イベントだという。

今回のテーマは新潟県佐渡島新潟県出身のわたしだけど、佐渡に行ったことがない。修学旅行は日光だったから。行ってみたいなあと割と最近になって思っているけど、車の運転ができないわたしの旅行候補からはいつも外れていた佐渡

旅ルミネのイベントも、知ったときは「へえー」くらいだったのだけど、しあわせのパンと呼ばれるパン屋さんが来ると聞いて行くことにした。おいしいパンは正義。おいしいお米も正義。おいしいだけじゃだめなのは知ってるけど、おいしいものが好きだ。

そんなこんなで開場30分後くらいに到着。平日の昼間なのに、たくさんの人がいる。

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これはやばいぞ、と一目散に目的のT&M Bread Deliveryさんへ。すでに売り物は残りわずか、アップルパイ10箱と焼き菓子が2袋くらい。

「How are you? お元気ですか?」

レジに並んでいるときに、お店の方に話しかけられた。アメリカ出身の店主マーカスさんはとても陽気で、並んでいたわたしたちに次々と話を振ってくれた。もう売り切れちゃいますね、と話しかけると「そうなの、明日の分も取っておかなきゃだからね」と残念そうに答えてくれた。大人気だなあ。佐渡のお店に行ってみたい!

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買ってきたアップルパイは、これから食べます。わくわく。

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気になっていたジャムのお店、佐渡保存さんでも買い物。試食させてもらってお話しているうちにパンに塗ったり料理に使ったりするイメージがどんどん具体化してしまった。ひとつしか買わないぞと決めていたのに3つも買ってしまった。

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向かって左からゴボウトユズミソ、ナスノビネガーチャツネ、チェリーサングリア。

チェリーサングリアのさくらんぼは、自分たちで摘んだものを使っているらしい。生ハムとクリームチーズといっしょに食べるとおいしいと教えてもらった。料理するのが楽しみになるなあ。

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最後に買い物をしたのは加藤酒造店さん。酒の陣にも出ていたというので「酒の陣だとこうしてゆっくりお話できなくて、覚えてなくてごめんなさい」と話すと、そうですよねと答えてくれた。酒の陣も楽しかったけど、こうやって酒蔵さんとおしゃべりしながらお酒について知るのも楽しい。東京出身で今は佐渡で暮らすスタッフの方がさわやかに話してくれた。

お酒はどれもすっきりとしていて飲みやすくて、ごはんを邪魔しない味だった。純米大吟醸も香りが強すぎない。今日はとっても飲みやすい純米酒「拓(ひらく)」を買ってきた。家にはまだ酒の陣で買ったお酒もたくさんあるから、こちらも大事に飲もう。おいしいお魚に合わせたいなあ。

人混みが苦手なわたしは、一通りぐるり回って1時間しないで出てきてしまった。ここで書いたのは買ってきたお店だけだけど、佐渡におもしろいお店があると実感できる楽しい時間で、人は多かったけど鼓童佐渡市のブースのみなさんとも楽しくお話できる余裕もあって本当に楽しかったです。

佐渡、楽しそうだなあ。ペーパードライバー卒業しようかなあ。

※イベントは明日、3月24日もやっています。詳しくはリンクへ!

www.lumine.ne.jp

 

……こういうイベントにお仕事で関われるようになりたいなあ。

寝る前の読書に、Kindle

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寝る前のKindle読書を再開した。しばらく読書できずにいたけど、毎日ちょっとずつ本を読むという時間が今はたまらなく楽しい。

ちょうど昨日読み終わった本は、宮下奈都さんの『羊と鋼の森』。前から気になっていたお話で、山崎賢人さん主演で映画化も決まっている。普段は映画化すると決まっている本は読まないと決めているけど、映画化の前から本で読みたかったからと選んでみた。

途中まで映画のキャストをほとんど知らずに読んでいたから、頭の中で描いていた人とキャストが違ったのもおもしろい。秋野さんは大倉孝二さん、板鳥さんは中村梅雀さんで話を進めていたのでキャストを見たときに「そうきましたかー!」とひとりで楽しんでいた。

内容も眠る前に読むのに本当にちょうどよかった。感動しすぎて眠れないわけでもなく、キャラクターから学ぶことも多くて、じんわり心が温かくなる日常の延長線上にあるだろう穏やかな物語。

寝る前に読む本だから、といくつかルールを設けている。それが以下4点。

・ビジネス書や自己啓発は読まない本
・人が死なない本
・ドロドロしていない本
・難しすぎない本

平和なお話を読もうと決めていて、それは人が殺されるような刺激の強いものは読みたくないなあと思ったから。夢に出てきそう。前に『20世紀少年』のひとつめをレイトショーで見たら、そのまま夢に出てきてすっごく怖かった過去があるので、そういうのは避けたい。(でも3つ全部見ました。)

ほかにも朝井リョウさんのお話は大好きだけど『スペードの3』を読んでたら気持ちをえぐられて本当につらくて、もう本当早く読み終わりたいつらい……となったので、そういうのも避けている。(朝井リョウさん好きです。読んだ中では『少女は卒業しない』が特に好きです。)

読みながらうとうとして、眠くなったら電源を落としてそのまま眠る。寝る直前までスマホをいじっていたときよりも気持ちも楽だし「スヤァ」と眠れるのが何よりも気持ちいい。

今夜からは何を読もうかな。人が死ななくて、穏やかな、そんなお話を読みたい。

 

Kindleがよかったよ!という日記は過去のものをご参照くださいませ〜

t-cabi31.hatenablog.jp

冬眠の寝床から、春の兆しを見つけて

ツイッターを1週間休んでみた。正確には別アカウントは通常営業していて、このアカウントもそこそこ見てはいた。でも、何かを発言する気になれなくなっていた。

理由は、そうだなあ、なんだったかなあ。きっかけは、たまたま旅行していて見る時間がなかったこと。次に、そこまでして伝えたい何かを思いつかなかったということ。この2点なんだと思う。ポルノグラフィティだって歌っていたじゃないか。「言葉にできないことは無理にしないことにした」って。*1

一人で遠くに行くと、ついだれかと思いを共有したくなるけども。でも140字では安っぽい言葉しか出てこないし、もっともっときれいな140字を並べられる人を知っていた。じゃあいっかあ、わたしの中に留めておけば。そんなところ。

ツイッターをしないデメリットは、ウェブの世界の片隅で仕事をしているのにその世界に少し疎くなってしまうこと、流れに取り残されてしまうことだろうか。書いていて少し虚しいけど、そんなことを思った。

書くことさえ、少し億劫になっていた。だれかの共感がほしくて書いている自分の文章を見ていたら、やるせない気持ちになった。書いたときは本心に変わりなかったのに、そこから透けるいやらしさに気付いてしまった。共感やブランディングを力に発信ができないわたしは、たぶんインフルエンサーになんてなれないんだろう。ウェブの仕事をしているのに。

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気付いたら、気温も暖かくなって春のような天気になっていた。今年はまだ、走り出したくなる気持ちにはなれていないけど、それでもゆっくり、ほんの少しずつ、進めたらいい。気が向かなければ青い空を眺めたり、雨の音を聞いたり、花にカメラを向けたり、そんなふうに立ち止まってもいいかなあ。「余計なスピードは要らない 唄うようなペースで構わない」って、関ジャニ∞も歌っていたから。*2

走り出したくなったら、思い切り走ってやる。今行くぞ、春。

*1:ポルノグラフィティ 2ndシングル『ヒトリノ夜』より。

*2:関ジャニ∞ 『イッツマイソウル』カップリング『BJ』より。

140字で収まらない、アンナチュラルの感想備忘録

年明けから始まった、とても大好きになったドラマが終わってしまった。

アンナチュラル。

家庭の事情で医療ドラマが見れないため、1話は見逃してしまっていた。でもなぜだか、どうしても見たくてTVerを初めて利用した。最初からすごくおもしろくて、米津玄師さんの曲が入るタイミングも最高で、そのあとも毎週欠かさずに楽しみにしていた。(ありがとう飲み会続きの夫よ。)

2話のミコトさんと六郎くんが閉じ込められたときは絶対死なないだろうけどハラハラしたし、凡人なはずがない窪田くんが週刊誌のスパイだと知ったときは震えた。5話のラストの中堂さんが美しすぎて、つらかった。きっとこの人は一線を越えようとしている。そんな儚さが、とにかくつらくかった。それに乗る主題歌『Lemon』も最高だった。

あの日から、わたしは取り憑かれてたように『Lemon』を聞いた。生まれて初めてiTunesで音楽を買って、何度も何度も何度も繰り返し聞いた。死んでしまった中堂さんの恋人に思いを馳せながら、違うだれかを思いながら、何度も。きっと、わたしも同じように思うんだろう。「わたしのことなど、どうか忘れてください」と。

その後のいじめの話でも、Lemonがかかった瞬間に泣いていた。わたしが死んでもいじめたやつらは名前を変えて、場所を変えて生きていく。それでも生きてと、ミコト先生は訴えていた。

この3カ月、割とわたしは「死」というものについて考えている。まるで取り憑かれているようだった。

でもアンナチュラル最終回はひとつの結末を迎えながらも、不条理な死が起こる現実世界や何にも代えがたい尊い仲間がいる日常が、これからも続くことを示している。わざわざ「仲間です」なんて言わなくても存在するチームワークが最後に見えた。*1

割と毎回泣いていたけど、最終回の最後でもLemonがかかったらやっぱりわたしは泣いていた。六郎くん、よかったね。そんなことを思いながら。

そうして迎えた最終回が終わると、なんだか「死」から解放された気持ちになった。それでも生きようと、涙を拭っていたわたしがいる。

こんなに心ごと揺さぶられたドラマは久しぶりだった。こんなにも聴き込む音楽も、本当に久しぶり。ああ、わたしの気持ちはまだこんなに動くのかと、少し驚いてもいる。

これを書いているのはドラマが終わった直後。まだ気持ちがぼーっとしているのか、せっかく書いた文章の締め方も忘れてしまったみたいだ。とにかく、『アンナチュラル』はすごくよかった。そう記録しておきたい。忘れたくないから、この気持ちを。

*1:あれはスタンドプレーによるチームプレーなんだろうな。

春色アイシャドウ

今日はいつもよりポカポカだった。こんな日はいつもよりアイシャドウに明るい色を使いたくなる。

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……と、言っても色味のあるアイシャドウは持っていないないので、前に買ったKATEのアニバーサリーパレットを使った。ベージュのラメを下地にして、アイホールには薄いピンクを乗せた。目のキワは黒に近い焦げ茶でラインを引く。いつもはブラウンだけの目元が、春らしさをまとった気がした。

季節に合わせたメイクが楽しいと思ったのは昨年会社を辞めてから。29歳になって気付くなんて遅すぎるけど、気付いたらメイクはとっても楽しかった。たまに道具を変えてはいたけど、それまでは基本毎日同じメイク。なんとか人前に出ても良いメイクを最低限施して家を出るのがやっとで「今日はどうしよっかな」と悩む時間なんて平日の朝に作ることができなかったのだ。

でも「今日は夏日っていうから、大粒ラメにしようかな」と考えてメイクするって、なんて楽しいんだろう。久しぶりに新しいアイシャドウがほしくなった。

と言っていたけれど。

こんなにるんるんでメイクしたのに、花粉症の薬を飲み忘れてひどい鼻水とくしゃみと目のかゆみに襲われ、この後メイクなんて気にしてられないくらい顔がぐしゃぐしゃになった。やっぱり花粉が飛ぶ時期は、人前に出るとき以外は最低限のメイクに控えたほうがわたしには合っているのかもしれない。

はるのうた、プレイリスト

3月になった。朝は激しい雨。でも温かくなるらしい。天気予報はそう言っている。

「3月」と聞くと、急に春のような気がしてしまうんだ。昨日から、2月から、数時間しか経っていないのに、おかしな話だね。まだまだ寒いのに。でもわたしは春が好きで、まもなく冬というトンネルを抜けるんだと思うと、どうしてもわくわくしてしまう。冬も食べ物はおいしいしかわいいブーツも履けるから好きだけど、春のパステルを纏いたくなる暖かさや蕾が咲くような解放感は、もっと好き。

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だから今日は、そんな春の訪れを待ちながら聞きたい音楽を並べてみようと思うのです。思わず駆け出したくなるような、そんなプレイリスト7曲。

春 / Hysteric Blue

さっそくの90年代ソング。「ああ、春が来る」の部分、まさにそんな気持ちのときに歌いたくなる曲です。いま知ったのだけど、これ佐久間さんプロデュースだったのか。そりゃ好きだ。

春の歌 / スピッツ

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春の歌、というサビの歌い出しを毎年必ず思い出す。藤原さくらちゃんが歌っていたバージョンも好き。もちろんマサムネさんも。(完全余談ですがサムネのマサムネさん美しすぎません……?)

春風スニーカー / 嵐

ドコイクナニスル、というキャッチコピーで8×4のCMでも使われていた『きっと大丈夫』のカップリング曲。スニーカーを履いて、思わず駆け出したくなる曲ナンバーワンです。気持ちに任せて動いても、誰にも責められないから。

春を愛する人 / GLAY

「生きてくことは、愛すること、愛されること」の名フレーズを持つこの曲は、寒い冬を耐えて耐えて迎える春の日に聞きたい。「わたし、春が好きだ」と自覚したのはこの曲に出会ってからで、雪がある場所に育った人たちが作ったものだからだと思うのです。

光 / 宇多田ヒカル

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発売されたのが春だったので、この時期に聞きたくなる曲。1度目の結婚を発表したときの曲だからか新婚感もあって朗らかでとっても好き。悩んでても仕方ないからおいしいものを食べよう、という日常を大切にしている歌詞に救われる。

Spring of Life / Perfume

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春にしたいMVごっこ第1位のPerfumeさん。サビの、特に「Spring up Speed up」のっちパートが好き。『ワンルーム・ディスコ』も捨てがたいけど、春はやっぱり『Spring of Life』かなあ。

春雷 / 米津玄師

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最近取り憑かれたように聞いている米津さん。MVもかっこいい。春特有の、得体の知れない静かな高揚感を感じる曲です。個人的な話ですが「さざめく」という日本語を使う人をすごく好きになる習性があります。

まとめ

はるのうたプレイリスト、ということで7曲紹介しました。 

桜の歌は春の歌とはまた違って、桜が咲いて散るまでの期間に聞きたい曲なのでここには含めません。4月の頭ごろに「さくらのうた」を書いてみようと思います。

このエントリを書き始めたのは3月1日の深夜だけど、お昼を過ぎた今は太陽が出てきて春っぽい日差しが見え始めました。今年も来るね、春。 きっと、すぐそこ。

2018年2月に読んだ記事まとめ

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2月が28日までということは知っていたけれど、まさか28日が今日だとは思っていなかった。自分の中の時間が世間に追いつけない。

そんなことをぼやいても2月は終わってしまうので、今月も読んで気になった記事を挙げていきます! 今月はちゃんと毎回Evernoteにメモしていたから、記憶をたどらなくても大丈夫。

よし、じゃあ書いていきます。今月は6本です。

ある日突然、シングルファーザーになって

ex.yahoo.co.jp

わたしは辻さんを詳しく知らないけど、日常を愛しているんだろうなあ、愛せるようになったんだろうなあ、と思いながら読みました。

「野菜が苦手で全然食べない。細かく刻んで、ハンバーグの中に入れて、あの手この手で食べさせました」。完食が続くとやっぱり嬉しい。空っぽになった食器を見ては、キッチンでひとりガッツポーズをした。

このあたりとか特に。武道館を満員にした人もシングルファザーも関係なくて、つくったごはんを完食してもらえるとうれしいのはみんないっしょなのかもしれない。そんな日常を慈しむような言葉たちが、とっても温かい記事。

どんなインタビューをしたらこんな素敵な文章になるんだろう。取材現場も初稿も見てみたい。……と静かに書き手の嘉島さんをツイッターで見ています。

【スタッフコラム】ネコと暮らしはじめました。

hokuohkurashi.com

わたし、猫と暮らしてみたいんです。その理由のひとつが「想定外に出会いたい」だったので、ああまさに、と思いながら読みました。

ひたすら猫と暮らしたくなる記事でした。

【気まぐれ絵日記】大人になって思う、友達のこと

hokuohkurashi.com

イラストも文章もほんわか温かくて、こういう表現したいと思った記事。

わたしは地元の友だちがいないから、こんなふうな幼馴染って本当に憧れる。この記事の幼馴染は、いつもいっしょじゃなくて、でも大切に思っていて素敵だなと思いました。

最後の2コマみたいに思えるっていいよなあ。「友達って年月の長さだけじゃないよなあ。幼馴染はいないけど、わたしも同じこと思える友達いるもんなあ」とじんわり気持ちがあたたかくなりました。

「CDが売れない時代」に、金爆・鬼龍院翔が問いかけること

gendai.ismedia.jp

打って変わってゴールデンボンバーの鬼龍院さんのインタビュー。CDが売れないっていうけど、CDを売ろうとすると叩かれるし……という部分に「音楽を売る側」として向き合っている鬼龍院さんの話はとっても興味深かったです。

わたしはジャニーズの音楽をよく聞くから「CDはオワコン」なんていう声に少し懐疑的なんだけど、書き手の柴さんは著書『ヒットの崩壊』含めて割とフラットに話しているのかなと思っている。

そして外野でわーわー言ってるんじゃなくて、いろいろ考えて行動している鬼龍院さんだから言える言葉なのかなと感じました。

「夫が私を人間にしてくれた」2度の結婚、出産が女優・安達祐実に与えたもの

news.yahoo.co.jp

内容が素晴らしいことは承知の上で感じたのが、どんな人も自分から動くことで世界が変わるんだなということ。

「ここから女優としてもうひと踏ん張りするためには、誰かの指示を待つのではなく自分の意志で動かなければならない」と考えるようになった。

ここを読んで「自分の道は自分で決めるしかないんだろうな」って改めて思った。成功したと思われる人でもこうなんだから。

あとこんなふうに、夫婦であることの強みや喜びをもっと知りたい。夫が家事に参加しないことはたくさんあってそれを言葉にしないとやってられない気持ちもわかる一方で、こういう夫婦であることのいろんなかたちを他にも見てみたいなあ。

働き方改革の闇「フリーランス保活」 出産後から仕事、でも内職扱い

withnews.jp

やっぱりフリーランスで保育園つらすぎません……? 正直子ども産みたくなくなるよう。

そんなことを思いながら読みました。自ら選んだフリーランスの道だけど世間ではまだまだ茨の道で、これからどうなるんだろうなあ。

まとめ

このまとめを通して、前回のエントリに書いた「どこに住みたいですか?」に続く答えに困る質問、「普段どんなメディアを見ていますか?」にも徐々に答えていけるようになりたいです。

なんだかんだwithnewsを一番見ているんだろうなあと感じています。スピード感もあって事実確認もしている姿が好きです。

そういえば2月なのに平昌五輪まわりの話がないな、わたし。でも宇野くんのオリンピックの魔物は素通りなのに睡魔に襲われまくる感じとかすごく「好き!」ってなったし、連覇決めたときの羽生くんの涙を見て「ああ、この人も人間なんだな」って思ったりして楽しみましたよ。(という自分の記憶を留めておきます。)