やわらかいまいにち

思い出すのも難しい、ありふれた日常

うれしいことがないと死にたくなる

定期的にうれしいことがないと、気持ちが死ぬということに気づきました。

連休明けの今日は朝からはっきりしない天気で、仕事も溜まっていてとにかく憂鬱でした。生きていることがつらい。本当にそんな感じ。そんなことを家族に話しても困らせてしまうだけで、とにかく頭を使わなくてもできる仕事から手を付けていました。

連休中に準備していたメッセージを送信して……とコピーアンドペーストを繰り返していたら返信が届いていたことに気付きます。書き終えた記事をとにかく褒めてくれるメールだったので、うれしくなって不思議と「消えてなくなりたい願望」が薄れていきました。

完全になくなったわけでもないけど、こんなふうにちょっとずつうれしいことを繋いでいけば、なんとか毎日生きてはいけるのかもしれない。

わたしは何があったら喜ぶんだろう。わからないまま終わるのは嫌だって、そういえばアンパンマンも歌っていたなあ。